E2Dプラス

電力の見える化とコスト削減を実現E2Dプラス
新菱電気保安協会のデマンド監視装置「E2Dプラス」は、24時間体制で電力使用状況を監視。設定した契約電力(kW)に近づくと、警報を3段階で携帯電話へ通知し、ピーク電力の抑制をサポートします。
電力使用のピークを適切に管理することで、契約電力の増加を防ぎ、基本料金の抑制につなげることができます。


電気料金を削減するには
高圧受電の場合の電力料金は、電力量料金(電力量料金単価×使用電力量×燃料費調整額)と、基本料金(基本料金単価×契約電力×力率割引・割増)で決まります。
そのため電力料金を削減するには使用電力量もしくは契約電力を削減する必要があります。
料金単価 ×使用
電力量 ×燃料費
調整額
単価 ×契約電力 ×力率割引
・割増
弊社では、電気料金を削減するために、デマンド監視装置を使用して、契約電力を削減する方法をご提案いたします。
電気料金はどのくらい削減できるのか
契約電力は、年間最大電力をもとに契約電力が決定されます。この契約電力を削減するためには、電力ピークを低く抑えることが必要です。
電力ピークを抑えるには、ピーク発生が予測し、一時的に負荷遮断する必要があります。デマンド監視装置は、この電力ピークの使用料を抑えるのに役立ちます。
年間462,060円の削減(38,505円/月)が可能です
一時的に不可遮断することで契約料金の削減に繋げます
デマンド監視装置の特徴
デマンド監視装置を設置するだけで、いろんなことがわかります。
更なる省エネを図るには、データが役立ちます。
データを元に、電力ピークをおさえるコンサルティングを行います。
-
手軽さ
システムのコンセプトとしては「手軽さ」が最大の特長です。
-
システム構築が簡単
配線工事後、電源投入だけで自動的に稼動しますのでシステムUPの為のプログラム作成が不要です。
-
負荷遮断は手動で
デマンド予測警報メール(何箇所でも可)をもとに、手動で負荷遮断をお願いします。手動遮断ですので、制御のためのプログラムや配線が不要となります。
-
調整が簡単
Web画面をクリックするだけで、設定変更が可能ですので、計測データを見ながら、簡単に調整可能です。
-
集計作業が不要
計測データは2年分をサーバに蓄積していますので、日・週・月・年のデータをWebにワンクリックでグラフ表示します。
-
ASP方式でセンタ構築不要
汎用のインターネットブラウザソフトで、弊社サーバにアクセスいただく方式ですので、 センタ監視の専用設備は不要です。1箇所から、月額利用料でシステムをご利用いただけます。(計測用端末はご購入が必要です)

