社員紹介
新潟電設保守協会の社員紹介
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知人の紹介で入社しました。
電気主任技術者は、電気設備の保安監督者として電気の安全を守るという重要な責任がありますが、経験を積むことで自己成長を実感しやすい仕事です。
電気技術は常に進化しており、新しい技術やシステムが登場しています。日々の点検業務や技術者間でのコミュニケーションを通して、常に新しい知識を吸収し、技術的な課題に挑戦していくことにやりがいを感じています。
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以前は、OA機器の営業職で働いていました。ですが、先々の展望としては先細りの可能性が高かったので、「電気」という絶対に無くならない分野での「
高圧電気の点検」という仕事に興味を持ち、2020年に入社しました。入社するまで、電気には高圧と低圧がある事すらも分かっていませんでしたが、技術者の皆さんから基礎的な知識や点検時の知識を手取り足取り分かりやすく教えてもらいました。
技術者さんが点検したくても点検先がないという事態にならないよう、新規顧客の獲得という形でお礼をしていきます。
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私の仕事は管理技術者さんの補助員です。
日常は需要家さんの隔月の月次点検に同行したり、年次点検のチームメンバーの一員として接地測定・地絡継電器試験・過電流継電器試験等々の作業に携わっております。
又、空いている時間には事務所内の環境整備(お掃除etc)や技術者さんの連絡員です。
時には需要家さんの設備更新の際に不要になった気中開閉器や過電流継電器を利用して、試験の模擬装置を作ったりもしています。これが中々好評でして、新人技術者さんのトレーニングにも役立っています。
これからも業務の円滑な遂行のためにも協力していきたいと思います。
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弟の清に誘われたから。
終身雇用が終わりつつあるこのご時世に、体力の続く限り働ける電気主任技術者にメリットを感じた。
新潟市、燕市、長岡市などで幅広いエリアを点検しています。
新潟の地域がら、雪の積もり具合にもよりますが、冬場をさけて3~11月に年次点検をすることが多いです。
年次点検の予定を決めるのに、中々日程が決まらず悪戦苦闘することもありますが、その分実施後は達成感があります。
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電気保安を個人事業として行うには、お客様の獲得・経産省との折衝・健康保険等だけを考えても個人で行うのは困難です。
ですが会社員の立場であれば既存の客先を任され、他の手続きは会社で処理していただけるため、非常に助かります。
その意味からも入社して良かったと感じています。